ES-3 ES-6を96kHzで使う

DAWでシンセを制御するにあたり、expert sleepersのモジュールを使用している。ES-3,ES-6はADATと接続して使用するが、ADATはサンプリングレートが基本的に48kHzであるので、DAWを96kHzで動かしているとs/muxという技を使わないといけない。ES-3の出力についてはプラグインが販売されている。しかし、ES-6からの入力についてはプラグインがない。もっとも入力をdeocodeできたとしても48khzのクオリティになるのであるが。

プラグインを自分で作ってみたいという気持ちもあるのだが、なかなかにハードルが高い。
簡単に作る方法を探してみたところ、cockosのreaplugを利用できるとわかった。DAWのreaperにも内蔵されているプラグインをDIYできるものだ。基本的なプラグインにテキストファイルを読み込ませることでいろんな動作ができる。
https://www.reaper.fm/reaplugs/

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