ES-3 ES-6を96kHzで使う 設定を自動化する

s/muxはチャンネル数も稼げて便利だが、左右のチャンネルがどちらになるのかがわからず、プラグインを刺すたびに変わるので面倒である。いっそのこと全部セットにまとめたうえで自動で設定されるようにしてみた。ただし、左右判別用のチャンネルが一つ犠牲になるので、ES-3 ES-6+ES-7のセットだが、6入力、8出力となる。しかし、これで完全にメンテナンスフリー状態になったので非常に快適になった。

チャンネルの判定のためES-7の入力2に+5Vを接続する。 ES-7の入力は残念ながらDAWの記録用には使えなくなる。

マルチチャンネルのプラグインを使うので、DAWによっては使えないものもあるようだ。stduio oneで試そうとしたが、やり方がわからなかった。持ってないのでわからないが、CUBASEはできそうにみえる。その点、Reaperの自由度はすごい。あまり人気のないDAWかもしれないが、気に入って使っている。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です