Studio OneにおいてExpert Sleepers silentwayからCV GATEを出力する場合に、ES40やES5controllerを使おうとしてもどうしてもうまくいかなかったが、理由が判明した。詳細のオプションに再生とオーディオファイルのエキスポートにディザリングを使用という項目があった。エキスポートの事しか頭になかったが、すべての再生出力に常時ディザがかかるようだ。そのため、ビットパーフェクトの出力ができない。
チェックを外すと問題なく動作してES5 controller経由でCVGATEを利用できるようになった。マニュアルをしっかり読んでいないとこうなる。どこかの記事でADATのビットパーフェクト出力ができない記事を読んだが、あれもディザが原因ではないのだろうか。