VCOをDAプラグインからのオシレータ出力で代用し、envelopeなどのCVもDAWから出力して構成する。4音が遅延とゆらぎの一切ない状態で再生でき、昔のMC-4でコントロールしていた時のようなタイミングの切れ味が感じられる。
良い点
4音の発生が完璧に同時にできる。細かく速いフレーズでも乱れない。
DCOでもアナログフィルター、アナログVCAを通って十分に良い音であるし、常に正確なピッチが得られる。
CVもDAW内部で合成してから配線するとケーブルが少量ですみ、スパゲティになりにくい。
良くない点
CPU負荷が非常に高い
DAWにより実現しにくい 多チャンネル出力になるのでstudio oneでは難しかった reaperは最適
実際に手で触れる部分が減るのでmodularとしての楽しみが減る
あまり困らないが、DAW内部へのフィードバックモジュレーションはできない